【広報室】 ホームページ(先輩からの一言)更新いたしました。

英世会ホームページ 「先輩からの一言」を更新しました。

 

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※介護職 リハビリセラピスト 事務職など 多職種の方が勤務されている「英世会従業員の声」をぜひご覧ください。

 

★一部を抜粋してご紹介いたします。

●介護老人保健施設カトレア 作業療法士 (令和2年4月入職)

コロナ禍の中入職し、皆様のお力添えを頂きながらあっという間に2年が経ちました。コロナの影響でマスクの着用が必須であり、ご利用者・ご家族の皆様、職員同士で素顔で会話ができ ないことに、入職当時から今まで寂しさを感じております。表情をお見せできない分、アイコンタクトや声の抑揚を意識し、少しでも表情を伝え、皆様との会話を楽しめるよう心掛けて参りました。また、若い世代はコロナ感染していても無症状で経過することも多いため、気づかぬうちに媒介者にならないだろうかと不安な日々です。特にリハビリは20分程度近距離で皆様と接せざるを得ない為、日常生活でも感染対策を第一に過ごしています。カトレアでは週1~2度のPCR検査を行い、安心して業務に励むことができています。まだコロナ禍の生活は続きますが、感染対策をしながら2年目以降も皆様のお力になれるよう努めて参ります。

●介護老人保健施設サルビア 介護職 (平成28年4月入職)
私は祖母と暮らしてきたことで、将来は高齢者のために働きたいと思い、介護士になりました。現在入職して10ヶ月ほど経ちましたが、先輩方が丁寧に指導してくださったり、不安があってもアドバイスをしていただけるので安心して仕事が出来ています。最近では夜勤も独り立ちをして3ヶ月ほど経ちました。日勤も夜勤も慣れてきた頃ですが、もう一度入職した頃を思い出していい緊張感を持って仕事をしていきたいです。(2018年)
➡入職6年後 現在の様子を伺いました。(2022年3月)
高齢者のために働きたいと始めた仕事ですが、入職当初を思い返すと目の前の業務や利用者様の対応に精一杯で色々な意味で視野が狭かった気がします。現在入職し4年が経ちます。フロア異動や委員会、行事、コロナ対応など6年間で様々なことを経験していく中で少し視野が広くなってきた気がします。利用者様の目の前の困りごとをお手伝いさせて頂くだけでなく、その方のこの先の生活、在宅復帰後の生活などから、なにがその方の為になるのかを考えながら働けるようになってきたかなと少し思います。高齢者のために働きたいという気持ちは変わっていません。何がためになるのかこのまま考え続け、介護のプロとして相応しい知識、技術、人間性を身に着けていきたいです。

●えいせいかい保育園 保育士 (令和元年12月入職)

「家庭的な小規模保育園」に魅力を感じ入職いたしました。自然に恵まれた環境の中で可愛い子どもたち、元気いっぱいの職員たちと一緒に、毎日のようにお散歩に出かけ、四季を感じながら楽しく活動しています。小規模ということもあり、ゆったりとした雰囲気の中で子ども一人ひとりと十分に向き合いながらそれぞれの成長を見守ることができる職場はとても魅力的だと思います。えいせいかい保育園で充実した仕事が続けられていることに感謝しています。

 
       ●英世会クリニック 医療事務(令和3年9月入職)
      入職して間もなく6か月になります。入職前は福祉関係の事務をしておりましたが、縁あって英世会クリニックで医療事務の職務に従事することになりました。分からない事が多く失敗す る音ばかりですが、先輩たちが見守って下さり、いつもフォローしてくれるので頑張れたと思います。良き先輩たちに1日でも早く追いつけるようにこれからも頑張りたいと思います。MRI検査が苦手な患者様が来た時のこと、離れたところに患者様がいたので、お声がけすると「検査苦手でね。情けないよなあ。」と一言。検査が苦手な方が結構いらっしゃる事などいろいろお話しをして、落ち着いたところで、検査を受けることができ、帰り際に「ありがとう」と言っていただきました。その時のうれしかった思いを忘れずに、一人ひとりの患者様と接していきたいと思います。

 

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今後も各職種ごとに掲載していきますので、ぜひご覧いただければと思います。