【広報室】オンラインセミナー開催。

英世会オンラインセミナー【ZOOM】を開催いたしました。
~老健のリハビリ機能を活用した、包括的な在宅支援の事例発表~

日時:令和3年8月24日(木)16:30~17:20

研修形式:オンライン(ZOOM)

本セミナーは日野市内の居宅介護支援事業所より9事業所:35名の参加応募をいただきました。お忙しい時間帯ではございますが、多数のご参加をいただきましたこと主催する側としましては大変有難く、御礼申し上げます。
内容としましては、①入所・短期入所・通所リハ・訪問リハを一体的に運用する「リハビリセット」について ②「在宅退所して、訪問リハ・通所リハを利用しているケース」事例発表講演いたしました。セミナー講師として、当法人介護老人保健施設サルビア通所リハビリテーション室・中村室長、介護老人保健施設サルビア理学療法士:宮原一馬、作業療法士:竹沢美香が担当させていただきました。今回は老健施設のリハビリについて、「訓練時の動画」を交えてご利用者の様子や身体状況の変化がわかるケース報告を致しました。

当日にお配りしたセミナー資料(PDF)を下記より閲覧できるようにいたしました。

8月24日第3回英世会セミナー-(リハセット)

R3.8.24(事例) PP 

 

●セミナーアンケートより(一部抜粋)

・資料の説明だけでなく、リハビリの様子を動画で見られてわかりやすかった。
・リハビリを活かした事例を聞けて良かったです。
・動画があったので、リハの成果がよく分かった。
・リハビリ連携を実施するにあたり、施設内だけでなく、ケアマネや包括との関わりの部分にも触れてほしかった。
・症例を見ることでリハビリとの連携の仕方が理解できた。
・リハビリセットの話が実際に聞けて良かったです
・在宅生活継続のための有効なサービスが身近にある事が再認識できました!
・老健リハの新たな取り組みへの理解につながった。
・動画がとてもわかりやすかったでした。
 
次回は10月下旬を予定しております。
詳細が決まり次第、ホームページに掲載させていただきます。