実り育む土の揺りかご🥔~じゃがいも種植え~

小春日和の3月13日、じゃがいもの種植え🥔を行いました。
種芋を切る作業を主婦の皆様にお任せすると、率先して切って下さいました。

 

ロベリアの南道路側には畑があり、毎年野菜や果物を育てています。
切った種芋の断面に灰を付け、畑に植えます。利用者様から「植える間隔は広い方が良い」と大変頼もしいアドバイスをいただきました。
おひとりおひとり、無事に大きくなるよう願いを込めながら2・3個ずつ植えていただきました。

 

暖かい日差しの中、種芋は利用者様に見守られ、栄養たっぷりの土の中へ。
毎日の水やりは職員の仕事です。芽が出て成長する楽しみが増えました。