涼風呼ぶ万華郷を歩く~高幡不動尊・あじさい祭り~
6月16・17・19日の3日間、利用者様とあじさい鑑賞へ出かけました。ちょうどよく梅雨空の合間を縫うことができて緑が映える日差しの中、ロベリアを出発しました。
到着しましたのは日野市が誇る国宝・高幡不動尊金剛寺のあじさい祭りです。

約250種7,800株のあじさいが広い境内を彩り、新選組・土方歳三の菩提寺としても知られる名所です。
6月の重たい湿気を連れ去ってくれるような、涼を呼ぶ色のあじさいたちがお出迎えしてくれました。


鑑賞を始める前にお線香の煙を浴びて、「足が良くなりますように」「手のしびれがなくなりますように」「健康で長生きできますように」など、利用者様はそれぞれにお祈りされました。


満開のあじさいを見て季節の移り変わりを感じ、花や葉に触れ、香りを楽しみ、初夏の風を待ちわびて、胸の奥底から感情が湧く…

幼少期を思い出して昔話にも涼しげな花が咲きました。このように五感を刺激すると脳が活性化し、認知症の予防や進行を遅らせる効果が期待できます。
最後に今年の大発見!弁天橋が架かる池で綺麗に咲き誇るあじさいを見つけました。毎年梅雨の時期に高幡不動尊を訪れていますが、新たな発見があると心が躍ります。


利用者様は「来年も待っててね」と花たちに約束して帰路につきました。

