歌声と音色で染める秋🍂~通所・音楽療法~

11月22日は篠本先生をお迎えしての音楽療法でした!!
時折吹く、冷たく澄んだ夜風が季節の変化を告げています。
篠本先生のお話も「風邪予防にも歌ったり、おしゃべりしたりするのは効果があるんです」と、音楽と健康についてのものから始まりました。

まずは水仙やもみじ、いちょう並木など写真上の小旅行で秋を感じます。

「もみじを観に行く旅を一緒に音楽で体感しましょう」との先生の呼びかけで、「たき火」と「もみじ」の合唱を楽しみました。
皆様の歌声でフロアが明るく紅葉色に染められたようでした。

 

次は「女ひとり」「いい湯だな」「上を向いて歩こう(もみじを眺めながらゆっくり歩こう)」「旅愁」など、今の季節に聞きたい名曲を合奏します。
シンバル、太鼓、鈴、タンバリン、マラカスの音色でそれぞれリズムよく、空間を色づけていきます♪

最後は全員でツリーチャームを奏で、きらびやかな秋を表現しました。

来月の音楽療法も心待ちにしています。