椅子タップダンス「心もからだもカトレアブギウギ」その⑱

11月に入所フロアで新型コロナウイルスやインフルエンザの蔓延があり、椅子タップダンスサークルのレッスンも、デイご利用者のみだったり、合同でやれたと思ったら、また入所の方が下りてこられなくなったりという状況が続きました。レッスン風景のブログアップを控えておりましたが、ようやく落ち着いてきたので、まとめてアップいたします。

この椅子タップダンスサークルは、今年の4月から始まりました。
入所フロアでは、ラジオ体操のように毎日フロアで朝動画を流して練習しています。(感染症に関係でお休みもありますが)
通所では、通所日が人によっていろいろですので、毎日実施はできませんが、「椅子タップダンスサークル」メンバーのご利用者にさまざまな行事でお披露目をしていただいています。

そんな様子を10月2日(木)に、「第19回東京都介護老人保健施設大会」で発表してまいりました。
⤵ 発表画像の一部です。「ブギウギ感」が伝わるように発表してまいりましたよー。

11月6日(木)の練習風景です。
さて、ご利用者もステップの流れをだいぶ覚えてこられましたが、ここから負荷をかけますよ。
しっかり前に蹴り出すとか、一度膝を上げて降ろすなど、少しリハビリ的な視点でも声をかけるにしております。

レッスンが終わった後のご利用者の「あー、楽しかった」という声が励みになります。
夕飯を美味しく召し上がって、夜もぐっすりお休みくださいね。