カトレア 月に一度の勉強会
カトレアリハビリ室の作業療法部門では、毎月一度勉強会を行っています。
日々の臨床では見落としがちな「作業療法の奥深さ」や「仕事の楽しさ」を再確認できる、私たちにとって大切な時間です。
今回は、実習に来ていた学生さんによる事例発表。
開始前は緊張した面持ちでしたが、いざ話し始めると、真剣に対象者と向き合ってきた姿勢がしっかりと伝わる発表でした。
この日は学生さんにとって実習の最終日でもありました。
前の実習が病院だったこともあり、最初は「身体のことばかり見てしまっていました」と、少し照れながら振り返る姿も。
しかし、生活期での実習を通して、身体機能だけではなく“生活そのものを支える視点”の面白さに気づけたようです。
対象者の暮らしをどう支えるか その人らしい生活をどう取り戻すか 作業療法の本質に触れたことで、表情はすっかり晴れやかに。
最終日には、緊張していた初日の面影はどこかへ消え、成長した姿がそこにありました。

作業療法士としての道を歩み始めたばかりの学生さんが、これからどんな成長を見せてくれるのか、私たちも楽しみにしています。
またいつか、どこかの現場で一緒に働ける日が来るかもしれません。
その時は今回の実習の話で盛り上がれるといいですね。
実習おつかれさまでした。
