椅子タップダンス「心もからだもカトレアブギウギ」㉞
7月9日(木)の練習風景です。
いつも踊っている曲は♪東京ブギウギ♪ですが、いろんな練習方法も取り入れています。
「コピーキャット(Copy Cat)」は、タップダンスの練習でよく使われますが、
リズムを聞いて、そのまま真似をする練習です。技術だけでなく、リズム感や聞く力、表現力を養うことができます。
例えば、先生やリーダーが
「トン・トト・トン!」
というリズムを踏んだら、参加者全員が全く同じリズムを踏みます。
一般的にはそうなんですが、カトレアの椅子タップダンスサークルの「コピーキャット」はひとひねりしています。 !(^^)!
まずリズムを口で唱え、それをまねっこします。次に手拍子で、最後は足でそのリズムを踏みます。
この日はPTの主任と実習生さんにもこのコピーキャットに参加してもらいました。
そしてPT主任からこのカトレアでやっている「コピーキャット」がどんな効果をもたらすのかというお話をしてもらいました。
1. 脳の『即興スイッチ』が入る いつもと同じ運動だと、脳はサボってしまいます。
でも、このゲームは『次にどんなリズムが来るか分からない』ので、脳が『おっと、集中しなきゃ!』と緊急事態モードになり、神経を新しく作り替える物質(ドーパミンなど)がドバドバと出ます。
※わぁ、ドーパミンがドバドバでている感じは、やっていて伝わっていますよー(笑)
2. 『ワーキングメモリ(作業記憶)』の訓練になる 『音を聴く』『一瞬覚える』『手足の運動に変換する』という3つの作業を同時に行うため、認知症予防に最も重要と言われる脳のメモリ(実行機能)がフル稼働します。
※ワーキングメモリ、ですって!! 脳がフル回転しているんですね。
3. 『予測的姿勢制御(フィードフォワード)』が働く リズムに合わせて動こうとするとき、人間の脳は、足を動かす『コンマ数秒前』に、無意識に体幹の筋肉をピッと緊張させて姿勢を保とうとします。これにより、日常の『とっさの一歩』が出やすくなり、転倒を劇的に防ぐことにつながります。
※椅子タップダンスが、転倒防止にも効果があるということですね、ウンウン!

実は、9月敬老会への出演依頼がきました(!!)いつもミュージカルスターのようにお辞儀の練習を最後にするのですが、披露する機会があってこそのお辞儀です(笑)。
ご家族の皆様も、どうぞ楽しみになさってください。
もちろん普段のサークルレッスンも見学自由ですので、どうぞいらしてください。
やってみたい方は、参加していただいても大歓迎です。
