椅子タップダンス「心もからだもカトレアブギウギ」その⑦
5/15日(木)午後4時、デイフロアにて6回目の椅子タップダンスサークルのレッスンを実施いたしました。
レッスン曲は戦後の日本を元気づけてくれた、♪東京ブギウギ♪です。
この歌の作曲者は、服部良一さんですが、この曲、前奏も間奏も長~いんです。
現在練習しているステップは1番だけですが、そもそもなんでこんなに前奏が長いのか、「チャットGPT」に聞いてみました。
そしたら、
「この「東京ブギウギ」(1947年)は、戦後の復興期に人々を元気づけるために作られたショー的な歌謡曲で、前奏が長いのは、
演出的意図があったと考えられます」
なるほど!
またこんなことも書いてありました。
「この歌は、アメリカのブギウギ音楽の影響を大きく受けています。ブギウギは、ピアノのリズムやリフで始まることが多く、
リズムセクションで曲の勢いを作ってからメロディに入るのが特徴です」
いつもは前奏を飛ばして1番の歌から練習していますが、前奏から盛り上げないといけないんということですね。
まだまだ1番の歌にステップを付けるのに精いっぱいですが、最初から最後まで踊り切れるように、少しステップを追加しました。
追加しても大丈夫かな?と思える程、みなさんの仕上がりがいい感じなんです。「少しバージョンを上げていいですか」 と尋ねたら、
「めっそうもございません」 とはおっしゃるのですが、その目は向上心に燃えているのを感じましたよ(笑)。
先日久しぶりにご家族が面会に来られ、ご本人の足の運びがスムースだったのに驚かれ、「何かしていたのですか?」
と職員にお聞きになりました。
その方、「椅子タッブダンスサークル」のメンバーで、いつも一生懸命踊っておられるんです。効果が出ていたのかなと、うれしくなりました。
いつもは写真だけですが、
こんな動画も御覧ください。これが「右、トン、左、トン(シャッフルといいます)」のステップ動画です。
⇒(こちらをタップ又はクリックしてご覧ください) シャッフルしてます
もうすぐ6月に入り、少しステップの難易度を上げまーす!!きっと皆さん、ついてきてくださると思います。