五月の香りに健康を祈って🍵~新茶レク~

5/2(金)に季節行事の新茶レクを行いました。
立春から数えて88日目が八十八夜。
今年は5/1(木)が八十八夜でした。


新茶は栄養が豊富でうまみがあり香りもよく、新茶を飲むと長生きするという言い伝えもあります。

 

まずは、頭の体操に職員による新茶クイズ!!

Q:日本で緑茶の生産量が一番の都道府県はどこでしょう?
       ①静岡県
       ②鹿児島県
       ③三重県

三択クイズなので利用者様はそれぞれの番号に挙手で答えてくださいました。
もちろん①の静岡県が大人気でしたが、正解は②の鹿児島県。実は緑茶生産量日本一でした!!
2023年まで第一位は静岡県でしたが、2024年に鹿児島県がトップに躍り出ました。
そのほかの新茶クイズに5問、挑戦されました。

 

次に「茶摘み」の合唱♪
さらに「茶摘み」を歌いながらの手遊び♪
利用者様は幼少期を思い出し、満面の笑みで職員と手と手を合わせていらっしゃいました。

 

最後のお楽しみ、新茶を美味しいお菓子と一緒に味わいます。
鹿児島の新茶『知覧茶』のお供は鯉の練り切りです。青空を泳いでいた鯉のぼり🎏が、お皿まで下りてきてくれたようです。


新茶の入れ方をレクチャーし本格的に提供したのが功を奏し、お代わりの嵐にうれしい悲鳴でした。

「かわいすぎて食べられない」「新茶にピッタリ」「甘さがちょうどいい」など、鯉の煉り切りも大好評!!管理栄養士のセンスの良さが光りました。