【広報室】サルビア:リハビリテーション室 副主任昇格職員のご紹介。 

●介護老人保健施設サルビア リハビリテーション室副主任へ昇格。(2022年4月より)

2022年4月にサルビアリハビリ室にて2名の職員が副主任へ昇格いたしました。勤続年数8年~9年のベテラン職員です。昇格にあたり、お二人のコメントを掲載させていただきます。

 村木 久悦 副主任(入所担当) 2014年4月入職

8年前に2年間他の老健で働いていましたが、同職種の人数が少ない事から連携がとりにくい面がありました。そのような理由から当時働いていた老健よりも同職種の人数が多いサルビアへと転職してきました。同職種の人が多い事で色々な視点や考え方を参考にできる事や、1人では対応が難しい場面では悩みや相談に乗ってもらう事で解決していけるようにもなり、気がつけばあっという間に8年が経っていました。
また、私事ではありますが昨年初めての子どもが産まれ、その際に1カ月の育児休暇を取得させていただきました。世間ではまだまだ男性の育児休暇がとりにくいという話題をよく耳にしますが、そのような中でこころよく育児休暇を取得させてもらえました。しっかりと育児に集中させてもらえる機会を頂けたことに対し、法人の意向や育児休暇中のサポートをしてもらった職場の上司・同僚にはとても感謝しています。自分がしてもらえたように、今後は一緒に働く子育て世代の方々が働きやすい職場作りに励んでいきたいと思っています。

 宮原 一馬 副主任(通所担当) 2013年11月入職

この度、リハビリ室副主任を仰せつかりました理学療法士の宮原一馬と申します。

英世会に勤務して9年目になります。カトレア・サルビアと渡り歩いている最中です。私は主に通所を担当しています。通所での遣り甲斐は、実際生活している様子を確認し、本人や家族、ケアマネと生活目標を決めて行動し、生活範囲が広がっていく事をお互いに感じることが出来る点です。1日でも長く在宅生活が送れるように一助となれたらと感じています。私が仕事をしていく上で、大切にしている事があります。それは職員間のコミュニケーションです。仕事は仕事と割り切ることは大切ですが、仕事を円滑に進めるためには、職員の特徴を理解することが大事だと思います。コロナ渦では難しいのですが、バーベキュー等、交流が出来るイベントがあるといいと感じています。お互いの協調性や適応力等いろいろとわかると思います。関係を構築していく中で、職員間のコミュニケーションが良好であれば自然と、利用者様に対しても様々な効果が波及してくると個人的に思います。そんな私ですが、一生懸命頑張りたいと思います。